ゲームは一日１８時間。
これこそ、人類にとって最も健全な生き方だ。
香川県の県議会では青少年のゲーム時間を６０分に規制するという条例を提出したらしいが、“知的でない判断を下した”という意味で非常に挑戦的だとお見受けする。
議会の方々、ひとつだけお伝えしたい。
一度、寝る時間以外の“すべて”をゲームに注ぎ込んでみるといい。
しかれば新しい世界が見えてくるはずだ。それこそ“非現実”という名の新次元。何なら睡眠時間を極限まで削り尽くしてゲームをしてみて欲しい。
自分はスカイリムをぶっ続けで三日弱プレイしていた時、ルネ・マグリットの“偽りの鏡”がモニター上に出現して、それに呑み込まれる幻覚を見たことがある。
要は（恐らく）寝落ちという奴だが、あれはなかなかの体験だった。それ以降もゲーム・仕事問わず寝落ちしてしまったことは何度もあるが、幻覚に至ることはなかった。電〇などでテレワークに追われている人々は、この幻覚に遭遇したことがあるのかもしれない。
もう一度あの”体験”をするためにはどうすればいいか？
よし。
電〇に入ろう。
あれほどのオーバーワークを自らに科せば、もっと凄い体験が……
……え？ 学歴？ 職歴ですか？
あー……
膝に……矢を受けたことがあります。
※追記
逃亡記の話……いつするんだよ、って？
もう少し待ってくださいよ
だって私は、タイ人のニューハーフから
”late ejaculation”と言われるぐらい、情報を漏らすのが遅いのですから
